婚活パーティーで男性が勝つには準備から
身だしなみにも気を配る
センスの良い格好までしなくてもいいのですが、女性とデートに行けるくらいの格好をしておくことは必要です。
ラフ過ぎたり個性的な格好も好かれる人が限られますので気をつけましょう。
ブランドもののアイテムをいくつも身につけるとかえって敬遠されることもあるので控えたほうが無難です。
カジュアルなブランドものをさりげなく、という感じがいいです。
爽やかで好感度のある格好がいいでしょう。
相手の話をよく聞く
特別会話が上手である必要もありません。
自己紹介から始まって、相手の趣味とか仕事とか、好きな音楽とか映画とかお話しましょう。
自分がたくさん喋るより相手のことや相手の好きなことなどを喋ってもらった方が好印象を持たれるでしょう。
婚活パーティーで男性の勝つ方法の流れ
自己紹介タイム
「お願いします。」「(名前)です。」から始まります。
プロフィールカードを交換して、相手のプロフィールカードを見てお話をしましょう。
仕事のこと、趣味のこと、気になったことなどお話をしましょう。
自己紹介の短い時間なので簡潔にまとめてお話をしましょう。
自己紹介の移動中に印象の良かった人にチェックを入れておきましょう。
あとでチェックしようとすると誰がどうだかわからなくなってしまいます。
チェックは女性側からわからない点とか印程度のものにしておくのがいいです。
自己紹介で一通りまわったときに、第1・第2希望が決まっているくらいがいいでしょう。
第1印象カード記入
素直に印象の良かった人の番号を記入します。
希望のお相手へのアピールですので、たくさんの人の番号を書く必要はありません。
第1・第2希望を検討してカードに記入して提出します。
第1印象で番号を書かれれば、そのお相手とカップルになる可能性が上がるので、それをふまえて行動します。
逆にお話が盛り上がってもお相手から番号を書かれていなければ、カップルにはなりにくいです。
フリータイム
第1印象の相手から優先して話しにいきます。
いいと思った相手は人気が高いこともありますので、フライング気味であっても紳士的な感じでアピールしにいきましょう。
お話をしにいくのは早いもの勝ちみたいなところがありますが、ためらわずに、がっついた感じを出さずに動きましょう。
主催者側のルールにもよりますが、相手を変えなくてもよければ、同じ相手とお話してアピールします。
お相手と話す内容は自己紹介タイムの話を深掘りして、お相手のことを聞くといったことでいいでしょう。
メッセージカード記入
カップルになりたいお相手にメッセージカードを記入します。
「またお話しましょう」など記入して、自分のメールアドレスなど添えて書いておくといいでしょう。
最終印象カード記入
カップルになりたい人の番号を記入します。
第1・第2希望の人だけを記入します。
どうしても第1希望の人がよければ、第1希望の人だけしか書かないようにします。
あまり意図していないお相手とカップルになる可能性もあるからです。
カップリング発表
カップルになった男女が番号で呼ばれます。
カップルになれなくても大丈夫です。
意図していないところでカップルになっていたり、カップルになってもそれっきりというパターンもあるからです。
婚活パーティーで男性の勝つ相手選び
自分に合った相手を選ぶ
第1印象が良いと書いてくれた相手は候補に入れるべきですが、なんとなく程度で書く相手もいますので様子を見ましょう。
お相手からメッセージカードをもらえたらカップルになれる可能性は高いです。
相手は第2希望までにしぼる
希望をたくさんつくるとアピールも分散してしまいます。
第1希望が無理そうなら第2希望に切り替えるというやり方がいいです。
一人参加がいい
友達と参加すると行動が制限されるので一人参加の方がいいです。
友達と一緒の方が心強いかもしれません。
でも、友達に気を遣いながら参加しないといけませんし、友達と希望が一緒だったらゆずったりとか、バーティーにも集中できない状態になってしまいます。
パーティーには一人で参加する方が絶対にいいです。
お相手がお友達と参加しているとき
希望のお相手がお友達と参加しているときは、そのお友達も含めた会話をするなど気を配りましょう。
そのお相手とカップルになって、そのお友達もカップルになっていれば、「一緒にお茶でも」となりますし、お友達がカップルになっていなければ「また連絡しますね」となる可能性があります。
婚活パーティーで男性の勝つ秘策
フリータイムのときに希望の相手とライン交換またはメールアドレスなど連絡先を聞きます。
これはとても重要です。
大抵はカップルになってから、別れ際などに連絡先を交換したりするのですが、連絡先を聞きそびれる可能性もあります。
なぜフリータイム中に聞くのかというと、会場でカップルになれない可能性もあるからです。
パーティーの主催側は多くのカップルをたくさん誕生させる方を優先させるため、こちらの希望通りの相手とカップルになれないこともあるのです。
でも連絡先を聞いておくと、後からいくらでも連絡を取ることができるからです。
また、自分の連絡先を伝えるだけでは充分ではありません。
相手から連絡してこないことが大部分だからです。
女性が自分からいくのはと、気がすすまなかったり、それだけでも連絡が来ることはありません。
連絡先を聞いておけば、仮に相手が別の人とカップルになったとしても、自分とカップルになってうまくいかなかったりしても、日にちを置いて食事でも誘ってみれば応じてくれる可能性があるのです。
「もし、よかったら」と連絡先を交換しようと言えば、友達からと意外と応じてくれる人は多いですが、お断りされたら、縁がなかったらものとあきらめましょう。
お断りされたのであればムリに聞き出そうとしてもうまくいきません。
どんどん次を探しに行く方がうまくいく可能性が高いです。
この秘策が特に有効な婚活パーティーは?
この秘策が特に有効な婚活パーティーはエクシオです。
エクシオは大人数のパーティーが多く、スタッフさんとの距離もあるので連絡先を聞き出しやすいんです。
注意点
パーティーによってはメッセージ交換のルールがあって、そのような事前の連絡先交換を良しとしていないところがあるかもしれません。
連絡先交換もフリータイムのコミニュケーションになりますので普通のことではあるのですが、主催者側でルールを設けているのであれば従うしかありません。
気休め程度になりますが、メッセージカードに自分のアドレスなりを添えて渡すことにとどめましょう。
また、連絡先を聞くのは1会場に1人にしましょう。
複数の相手に聞くのは、軽い男という印象を与えます。
パーティーでカップルにならなかった相手には良くない印象を与えますし、後日連絡を取ろうとしても良い影響はないでしょう。
実際出会いを真剣につくりにいく場所になりますので、誠実な行動をしなければいけません。
この人という1人にする方が相手にも周囲にも誠実な印象を与えます。
連絡先を聞くのはフリータイムにしましょう。
自己紹介タイムに聞いてしまうのは、お互いのことを紹介している時点で聞いてしまうことになるので、軽い印象を持たれますし、相手も構えてしまうので、フリータイムまで待つことが得策です。
おすすめ婚活パーティー
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レインボーファクトリーの婚活パーティーです。 男性・女性ともに10代~50代の人を対象としています。 全てのイベントが個室型となっていて、98%の人が1人参加となっています。
98%がお一人で参加する婚活パーティー【レインボーファクトリー】
婚活パーティーで男性の勝つ方法のまとめ
婚活パーティーで出会いを最大限に活かす必勝法になります。
2回のパーティーに1回は相手から連絡先を教えてもらえるので確率は高いと思います。
あくまで出会いの成功ですが、連絡先という情報はこれからの恋愛活動に大切なものなので充分に活かしていきましょう。
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