【恋愛が苦手】恋愛が苦手な男性が結婚するには

恋愛

恋愛が苦手なことを克服する

恋愛をして結婚するには、まず恋愛が苦手なことを克服しなければ始まりません。

婚活をするにしても、出会って恋愛をして結婚するというプロセスになりますので、恋愛をするということは必ず通らなければならない道ということになります。

僕自身、特に好きな女性を目の前にすると緊張してしまって、笑ったり仲良くお話したりすることができませんでした。

学校の通学とかクラスの中でも、いいなと思う女の子とお話する機会はありました。

でも、自分がそんな状態でしたので、当然恋愛に発展するどころか仲良くなることもできませんでした。

今になってみると思い出となってはいますが、当時から克服できていれば、もっと違った形で女性と接したり、場合によってはお付き合いもできたかもしれなかったのにという気持ちで思い返すことがあるのです。

女性慣れをする

女性とお話などするのが苦手な人は、女性に慣れておかなければいけません

僕は女性の前では緊張して笑ったりうまく喋ったりできませんでしたのでこれを克服しました。

まず、テレビを利用して、女性と面と向かっても緊張しないようにトレーニングをしました。

テレビの女性キャスターなどカメラ目線で喋ってくれているので、自分と面と向かって喋っているような気持ちにさせてくれるんですよね。

始めはなんとなく恥ずかしいような気持ちでしたが、慣れてくると抵抗を感じなくなってきます。

抵抗を感じなくなると、面と向かったかたちで自然な笑顔ができたりするようになってきます。

婚活パーティーにも参加してたくさんの女性と会話をしてきました。

婚活パーティーはその会場に足を運べば確実に女性とお話ができる、うまくいけば希望の相手とカップルになれる絶好の場所でした。

主催者側によって違いはあるものの、進行が決まっているので会話もある程度ルーティン化しているんですよね。

自己紹介をして、仕事や趣味の話をして、世間話などからめたりして。

お話をする内容がある程度決まっているのでスムーズに話をすすめることができるようになっていきました。

空気を読めない発言が減って、自然な会話のキャッチボールができるようになります。

婚活パーティーは参加費を払わなくてはいけないのでそこはツラいところでしたが、自分としては友達と飲みに行ったり趣味にお金を費やしたりするよりは、結婚につながる彼女が欲しかったので必要な投資と考えていました。

そんなことをしながら、女性とお話をすることに抵抗を感じなくなっていきました。

恋愛慣れをする

それまで女性とお友達のようにしか過ごしていなかったのであれば恋愛慣れをしなければいけません

女性との出会いが少ない人はまず出会いをたくさんつくらなければいけません。

出会いがあって恋愛があるので、恋愛に慣れるためにはその分だけの出会いがなくてはなりません

いいなと思う人がいたら仲良くなってお付き合いする方向に進めていきましょう。

恋愛をリードするのは男性側です。

女性にリードされて恋愛をするのは世間的にもあまりいいイメージがないのが通常です。

恋愛をたくさんしている人の方が恋愛慣れをしていて恋愛スキルがあります

女性とどのような場所に遊びに行って、どのように接して、どのようにお付き合いしていくのかという経験値が積まれていくのです。

恋愛のスキルが高い人の方が恋愛を自然に進めることができるので、結婚への距離が近くなります

自然な出会いにこだわっていてはいけない

ドラマのような自然な出会いにこだわっていては恋愛はなかなかできません

そもそも出会ってからその女性と何とかしてお友達になろうという行為自体が不自然なのです。

相手を見つけたとき、どうやって声をかけようか考えます。

そしてその相手と仲良くなろうとアプローチをかけます。

この時点で自然ではない行動になりますよね。

自然な出会いにこだわる必要はないのです。

現在では婚活とか合コンとかネットで出会ったとか普通の感覚でとらえる人が多くなっています。

馴れ初めが自然だったと言うためだけに出会いにこだわるようなもので、恋愛や結婚にとっては大きなだと思った方がいいでしょう。

出会いを最大限につくる

出会いがなければ恋愛もないし、結婚に発展もしません。

出会いとして利用できるものは最大限に利用しましょう。

婚活アプリ、婚活パーティー、結婚情報サービスなど利用できるものはたくさんあります。

周りに自己申告しなければガツガツしているイメージなど別に持たれません。

誰でも適齢期で相手がいなければ多少なりとも婚活はするものです。

出会いも費用がかかるので、計画的に活動する必要はあります。

すぐに相手が見つかるわけでもありませんので、ある程度長い目で、自分に合ったやり方を見つけてやっていくのもいいかもしれません

僕は相手も見つけやすかったし、単に女性とお話するのも楽しかったので、婚活パーティーをメインに婚活をすすめていきました。

自分に見合った相手を見つける

希望の条件を上げ過ぎてしまうと、相対的に出会うことが少ないので恋愛ができなくなってしまいます

一緒に過ごしていて落ち着ける相手がいいような気がします。

モデルのようなルックスがいい相手とか才能のある人とかにも出会ったりします。

自分をいいと思ってくれる女性には性格的にもいくつかのタイプが現れます。

でも一緒に過ごすとなると、自分に見合った一緒にいて過ごしやすい相手の方が、ずっと一緒にいられる安心感があって結婚にも向いていると思います。

恋愛することを最優先にする

仕事とか趣味とかを優先的に過ごしてしまうと恋愛がおろそかになります。

真剣に相手を見つけたいのであれば、恋愛を最優先にしなければいけません。

結婚すれば家庭を優先にしないとうまくいきませんので、その前段階の恋愛も優先的になっていないとうまくいきません。

フラれて立ち直るのに時間が要ると言うかもしれませんが、別の出会いを探しにいくのに時間は要りません。

気持ちを切り替えればすぐに別の相手と恋愛ができるのです。

相手と同等の立場で接する

お互いの性格的なものもあるかもしれませんが、相手とは同じ立場で接しましょう

デートでも相手を付き合わせてばかりいるのはよくありませんし、自分が相手に合わせてばかりいるのもうまくいきません。

昔のような、女性は男性より3歩下がって、なんていうことはありえません。

今の時代、奥さんの力が強い方が家庭としては上手くいくなんていうのも聞いたりします。

しかし、少なくとも恋愛としても結婚としても、ある程度はお互いの意見を言えるような同等の立場でいられる方がうまくいくことは分かるでしょう。

相手の気持ちも同じとは限らない

いくらたくさん相手を想ったとしても、相手も同じように想ってくれるとは限りません。

僕は昔、彼女にフラれる前ぐらいのとき、電話は出てくれないので、長文のメールを送りまくったことがありました。

こんなに想っているんだよという善意でのことなのですが、気持ちが冷めきっている相手には通用するはずがありません。

むしろ重い、ということになります。

その彼女とはそのまま終わりました。

彼女としては別れようとしているので疎遠になろうとしているのであって、好き同士だったから相手も同じ気持ちだ、なんていうことはないのです。

そういうことがあってから、僕は相手を必死で想えば相手に伝わる、という考えをやめました。

結局次の相手を探しに行く方が早いです。

恋愛周期みたいなものがある

出会いを最大限にしていると色んな人と恋愛をすることになりますが、恋愛周期みたいなものがあると思います。

出会いがあってもお友達だけという期間もあって、うまく恋愛に発展しないという期間がありました。

年に1回くらいでお付き合いする人が現れて、その何人かの1人が自分の本当にタイプとする人に近い人だったりしました。

僕はその周期とか適齢期とか考えて、この人だなと思ったので、今の奥さんであるその人と一緒になることを考えました。

幸い相手も同じ気持ちでいてくれて、相手の兄妹や親御さんともうまくいったので、無事結婚することができました。

フラれるのはあたりまえ

世の中にはたくさんの女性がいて、色んなタイプの女性がいて、自分をいいと思ってくれる女性がいて、その中の1人と結婚するので、簡単にはうまくいかない、フラれるのはあたりまえと思った方がいいです。

いちいち落ち込んだりしていてはうまくいきません。

出会いをつくってたくさん恋愛をするのです。

まとめ

恋愛をしていくのに必要な心がまえや環境づくりをすることは大切です。

恋愛がうまくすすめられるようになれば結婚への道が見えてきます。

たくさん出会いをしてたくさん恋愛をして恋愛スキルを上げて結婚へと進みましょう。

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yoshiaki

普通の会社員をしています。
恋愛下手で、女性の前では緊張してうまく喋れないタイプでしたが、婚活アプリ・婚活パーティー・結婚情報サービスなど多数経験し結婚に至りました。
超奥手からはじまって理想に近い人と結婚するまでに婚活パーティーには700回以上参加しています。
結婚して一児の父です。

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