あがり症でも結婚はできる
あがり症だと恋愛に有利な状態とはいえません。
女性に対して緊張してしまうのであれば希望する相手と恋愛をすすめることが難しくなってしまいます。
大勢の人前に立つということが緊張するというのであれば、頼りないと思われるかなという心配もあると思います。
あがり症でも恋愛や結婚はできます。
それでも恋愛や結婚をしてくれるお相手を探せばいいのです。
人には良い面と悪い面があります。
トータルして恋愛対象として認めてくれる女性は少しのマイナスポイントでは去っていかないでしょう。
僕はあがり症を克服しました
僕は重度のあがり症でした。
学校で友達と喋っているときも好きな娘の視線を感じるだけでガチガチになって笑顔もできなくなるくらいでした。
でも、あがり症を克服しました。
今も人前に立つとき緊張はしますが、昔のようにしどろもどろになったりすることはなくなりました。
女性を目の前にしても落ち着いて会話をできるようになりました。
昔から悩んできたあがり症が簡単に治るわけがありません。
それでも少しずつ治していくことであがり症を克服することができました。
あがり症を克服したら、いいなと思った女性と気軽に会話してお付き合いすることができました。
人前で喋ったりすることも苦手ではなくなり、余裕をもって堂々と過ごせるようになったと思います。
あがり症を克服する方法
人は頭に思い浮かんたイメージ通りに行動しようとします。
良いイメージを持っても悪いイメージを持っても、その通りに行動しようとします。
繰り返して行動することでできてしまったイメージが脳の無意識な部分である潜在意識に記憶されます。
それが無意識なところでイメージとして思い浮かんでくるのです。
悪いイメージは治す必要があります。
あがり症を克服するには緊張しないで過ごせるイメージを潜在意識に入れ替えなければいけません。
潜在意識にすり込まれている悪いイメージは簡単に入れ替えることは難しいです。
長い年月をかけてすり込まれたイメージを入れ替えるには何回も良いイメージをすり込ませなければいけません。
実際にそういう場面で実践をしていくことでイメージがリアルなものになっていきます。
イメージトレーニングと実践を根気よく繰り返すことであがり症を克服していきます。
あがり症が克服できれば、その場で良いイメージを思い浮かべるようにすれば特別にトレーニングをしなくても大丈夫になります。
女性の前であがらないトレーニング
鏡を見ながら、女性が目の前にいる状況で自然な表情や笑顔をつくるイメージをする(毎日5分位)。
テレビの女性キャスターがカメラ目線でコメントしているのに目を合わせる(毎日5分位)。
目を合わせながら自然な表情や笑顔をつくるトレーニングをする。
駅のホームなど女性の視界に入る場所でも自然な姿勢でいられるように気を付ける。
実際の場に足を運んで、女性を目の前にして笑顔や自然な会話の実践をする。
人前であがらないトレーニング
スピーチであれば原稿を考えて、すらすら言葉が出てくるように覚えて、実際にスピーチをする場面をイメージしながらトレーニングをする。
実際にスピーチをする。
競技や演奏などであれば、実際の場面をイメージしながら練習をする。
実際に競技や演奏をする。
まとめ
あがり症でも彼女はできますし結婚もできます。
しかし、あがらずに過ごせる方が良いに越したことはありません。
恋愛や婚活をすすめる中で、焦らずに正しい方法で克服していくことをおすすめします。
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