参加者が多く集まる日を選ぶ
基本的に参加者が多い日の方がパーティーがうまくいきます。
10〜15人ずつくらいで男女比も同じくらいがいいでしょう。
男性が少なければ女性側の参加意欲が薄れてしまいます。
女性が少なければ主催者側がサクラを参加させたりなんていうケースもあります。
参加者が集まりやすい曜日は決まっています。
金曜日の夜や土日祝日がオフの人が多いので集まりやすいです。
たまに、天候なども影響があります。
突然の天候不良や電車が遅延なんていうのは仕方のないことです。
予報で台風や大雨が出ているのであれば、参加者は明らかに減るのでパーティーもうまくいかないことがほとんどです。
会話がはずんだ相手を選ぶ
会話がはずんだお相手とカップルになる可能性があります。
会話がはずむということは話しやすく相性がいいという可能性があります。
しかし、中にはたまたま話のノリで盛り上がっただけということもありますので気をつけましょう。
お相手からの印象カードで決まる
お相手の気持ちを知るにはお相手からの印象カードの結果が一番です。
会話がはずまなかったけど、実はお相手は自分に好意を持っていたなんてこともあります。
印象カードの結果はパーティーの戦略を立てるのに重要な役割になっていますので頭に入れておきましょう。
パーティー慣れすること
バーティーに慣れると全体の進行がわかります。
全体の進行が分かるとパーティーの中でうまく行動ができます。
フリータイムでアプローチするのにためらって他の人に先を越される前にスタートダッシュがかけられます。
ガツガツした感じも引かれますので、程よい感じの初々しさが出るように雰囲気をコントロールしていくのがいいでしょう。
フリータイムも数回お相手を変えることになると思いますが、どう動くかの戦略を立てることができるのです。
第2希望まで決めて行動する
お相手からの印象カードの内容に目を向けなければいけません。
第2希望のお相手も意識しながら第1希望のお相手にアプローチします。
お相手からの印象がわかったら、どちらにアプローチするか決めて行動するのです。
当日の複数回参加は会場を変える
当日に複数回のパーティーに参加する人は男女ともに1割程度はいると思います。
別の回でも相手側の参加者が一緒だと無駄な努力に終わってしまいます。
当日でも会場を変えることによって参加者がガラッと変わりますので新たな気持ちでパーティーに参加することができます。
以前の参加者に会っても大丈夫
以前パーティーで会った異性の参加者に会うことがあります。
そういうときも普通の参加者と同じように接すれば大丈夫です。
相手の人も出会いを求めて参加しているので、お互いにリピーターということは周りに知られたくないのです。
あくまでも出会いの一環
婚活パーティーといってもそれでお相手が決まってしまうわけではなく、あくまでも出会いの場所であることに過ぎません。
パーティーでカップルになったとしても、その場だけで終わってしまうパターンも多いのです。
そういうものと考えて取り組んでいくしかありません。
うまくいけば恋愛や結婚へと進んでいくことでしょう。
自分にご褒美を
パーティーでカップルになったときはお相手と食事に行ったりします。
カップルにならないときもあります。
僕は1人帰りのときはご褒美的な感じでラーメン店に1杯飲みにいきました。
1人反省会です。
それがある意味モチベーションにつながったりしていました。
友達と飲みにいくと思えば普通のオフの日の過ごし方と変わりません。
パーティーの参加は結婚に向けての婚活で、すぐにうまくはいきませんので、焦らずあきらめず活動していくことが大切です。
まとめ
婚活パーティーのコツは、その会場に集まった参加者の中から自分に好意を持ってくれるお相手にアプローチしていけばカップルになりやすいということです。
そのためのできるだけの準備をして戦略をたてていくことが大切です。
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